徒然日記

日常の些細なことを共有。映画のこと多め。

【映画】泥棒役者

次々と繰り広げられるドタバタストーリー、これぞ笑って泣けるエンターテイメント映画。
映画で声を出して笑った作品って今までにあっただろうか…ともろもろ作品を思い浮かべた。

2時間スクリーンに映し出される映像を観ていたのに、生の舞台を鑑賞した気分になった。
ただ笑えるだけでなく、登場人物が持つ「過去の失敗や後悔」が物語のテーマとして描かれている。失敗や後悔の向き合い方、逃げずにどうやって乗り越えていくのかを考えさせられる。
人間愛にあふれ、心がホッと温かくなり、優しくなれる、西田監督のユーモア溢れる作品。

あらすじ
町工場で働く主人公はじめは、昔の友人に脅されて仕方なく一軒家の豪邸に入る。元・泥棒でもあるはじめが入った家は絵本作家の豪邸であった。次々と訪問者が現れ、
自分の正体を隠すために、何役も演じるはめに…。


豪華俳優陣たちの演技は役にハマっていたと思う。
絵本作家、前園俊太郎を演じる市村正親さんの演技。マッシュルームヘアにちょっと天然がはいった絵本作家。
ドラマや映画ではお堅い役を演じている印象があって、
ここまで吹っ切れた演技が自然すぎて、さすが役者歴長いことだけあってプロだ。
そして、ユースケ・サンタマリアが演じる空気を読めないセールスマンの役が個人的には好き。
ハジメや絵本作家とか変わっていくことで、営業マンとして結果を出せないことに気づくといった
部分がわかりやすかった。
空気の読めないところに笑いのタネが仕込まれていて、人間味あふれる純粋なキャラクターに
心の中で突っ込みながら涙して笑った。漫才をみているようで。

片桐仁さんが演じるユーチューバーは傑作。歌手を目指してユーチューブにひたすら動画を上げまくる。
本作品に出てくるユーチューバーが実際に動画投稿していたら
話題になりそうだ。
絵本作家の前園宅の隣に住んでいて、物音になにかとイチャモンをつけてくるといった捻くれた性格もキャラを引き立てている。

ただの笑えるコメディだけではなく、生きていく上で誰しも壁にぶち当たって立ち止まるテーマも含まれている。
特に、絵本作家の前園俊太郎の言葉ひとつひとつが胸に刺さる。
彼が描いた絵本「タマとミキ」の誕生秘話、作品背景、タイトルに込められた想いには自然と涙が出た。

みんな普通の人なんだろうけど、日常の顔の裏では逃げたくなるような影の部分がある。
どんな後悔や失敗も受け入れて、前向きに生きていくって難しいなろうけど、
みんなそうやって生きているんだなぁって思った。
「過去の失敗や後悔から目をそむけてはならない」といったメッセージが心に響く。

演出ではアニメーションも入っていて、ポップな絵や可愛らしいキャラクターで
シーンの変え方が面白い。
また、ハジメが住んでいるアパートの部屋やハジメの彼女が作るごく料理が、
ごく普通の家庭料理なんだけど、天ぷらが弾く音が美味しさを・・・
飽きさせないところが西田監督らしい。

西田監督といえば
脚本だと「信長協奏曲」「とと姉ちゃん
監督・演出では「小野寺の弟・小野寺の姉」が代表作。

最後に嬉しいことが一つ!!
おそらくサプライズであろうか…
西田監督の代表作に出演していた、大物俳優と女優の2人がカメオ出演している。
ここで出演するかーー!って嬉しかった

最後の最後まで楽しませてくれる西田監督。
最後にユーチューバー片桐仁で「恋のメデューサ」、御覧ください!
ユーチューバー高梨仁 | 映画「泥棒役者」公式サイト 11/18(土)公開

ただ過ぎていく、夏の日を感じる一冊 が忘れられない。

先週末、上馬にあるカフェで読書会が開催されていて、10名の参加者が集まって好きな本について熱弁していた。

語り合っているのを見て、
私だったら何の小説を紹介しようか、どんなことを伝えたらインパクトが残るかなと考えていた。

好きな小説、心に残る作品でいえば、村上春樹さんの作品が出てくるかな。
ハルキストではないが村上春樹さんの長編小説は全巻読んで登場してくる人物や見えてくる景色や街並みが頭の中でイメージができてしまう。

村上春樹さんの小説に出逢ったのは大学4年の頃。
それまで作品は知っていたものの読んだことがなかった。
英文学の授業で、
タイトル、作者名を伏せた英語で書かれた1枚のプリントを渡された。
それは彼のある小説の一節で、
主人公の内心、タクシーでかかっている音楽、主人公はどこに向かっていくのかを読み解くという。

そえが彼の代表作「1Q84
舞台は1984年の東京。
小説の主人公・青豆(女)というスポーツインストラクターはタクシーにのって首都高速道路3号線を走っている。
タクシーから流れるオーケストラの音楽が”ヤナーチェックシンフォニエッタ
であることがわかる。車は渋滞に巻き込まれ、仕事があるため急いで欲しいとドライバーに伝えたところ、
緊急停車場所の避難階段を降りるといいと言われ、降りていく。そこから世界は1Q84に変わっていき...青豆のストーリーが始まる。

もう一人の主人公、作家志望予備校教師の天吾(男)は、教師をしながら新人賞に応募。
そこで知り合った編集者に才能を認められる。「空気さなぎ」といった小説を書いた、17歳の少女・ふかえり(深田絵理子)
に逢う。ふかえりから「空気さなぎ」の話を聞かされ、ふかえりに関わっていく。

2人の話が章ごとに交互に語られる。


1Q84の始めの一節を英語で読んだときの衝撃が今でも忘れられない。
この小説は何を伝えたいのか、主人公は何をしに行くのか、タクシーの運転手は何者?
といった疑問が生まれた。
隣に座っていた友人が、「村上春樹」とぼそっと言ってきた。
その友人は内容と作品を知って小説も持っているとのことで、
翌日1Q84の単行本1〜6冊を借りた。

1日1冊のペースで読んだ。
宗教団体の話がでてオウムと関連してそうだなと想像を掻き立て、
謎解きなところもある。暗殺シーンや追い詰められるシーンもあり
サスペンスな要素があるが、青豆と天吾の心や言葉、考えが合わさっていく所が
ラブストーリーらしさ醸し出している。

これがいつか映画化にならないかなと思っていたりする。


村上春樹の処女作「風の歌を聴け」が1番印象に残っているかな。
”完璧な文章などと”いったものは存在しない。完璧な絕望が存在しないようにね。”
読めば読むだけ疑問が出てくる。

この作品、夏の訪れとともに読みたくなる。
70年代の作品であり、読んでいる文章からなぜだか、古めかしく、感傷的な気分に。
物語を読んでいる中で、
主人公の友人「鼠」が、主人公を動かしていていたんだと。
読んでいく内に、点と点が結びつくような感覚になる。

”みんなの楽しい合言葉は、
「MIC KEY MOUSE」”

なんていい時代だったんだ。

何もない空間に風がなびいてくる。読めばわかるきっと。笑



2017年のノーベル文学賞カズオ・イシグロさんの作品。
遠い山なみの光
舞台は、戦後間もない頃の長崎。故国を去り英国に住む悦子は、娘の自殺に直面し、喪失感の中で自らの来し方に想いを馳せる。
戦後まもない長崎で、悦子はある母・佐知子と娘万里子に出会う。

大学の頃に「遠い山なみの光」を読んで衝撃を受けた感動が今でも忘れられない。
悦子と佐知子が入れ替わったみたい、胸騒ぎがする。
主人公、知人、いろんな人の記憶と人生が重なって、描かれていないストーリーを想像してしまった。
読めば読むほど登場人物の謎が深まる作品。

今はカズオ・イシグロさんの「わたしたちが孤児だったころ」を読んでいる。



京都が舞台になってる作品、森見登美彦さんの小説。
「世は短し歩けよ乙女」
原作は大学時代に読んだきりだったけど、今年2月に映画で上映されて懐かしい気持ちになった。古典的な青春物語。

季節は巡り夜は明ける。だけどその夜は短くはない かな。

小説は京都の街、先斗町の街並みをイメージしながら読むとワクワクする。
映画では、黒髪の乙女が街を歩くたびにぴゅーっと風がなびく。

いろんな場所での人との出会いは無駄ではない、人は何かしらの縁で繋がっているというメッセージがちゃんと込められてある。映画では独特な世界観が絵で表現されていた。絵がが可愛い、そしてなにのりカクテルが綺麗なのだ。


沢木耕太郎さんの「深夜特急」も好きだ。
6巻あって旅している感覚。日常の忙しさやストレス、心の渇きを潤してくれるのが沢木さんだなぁ。
沢木さんの小説からひとり旅に憧れて、海外へ旅した人ってどれくらいいるのかな。

結論、どの作品が好きなのだろうか。
パッと思いついたのをまとめただけなんだが、
やはり、「風の歌を聴け」かもしれない。

詩を読むような、そんな雰囲気の作品。
夏がやってくる時期、夏が終わって寂しさを感じた時き何度も手に取った。

映画も好きだけど小説も好き。
毎週本屋さんに行ってはどんな小説が旬なのか。
小説コーナーにおいてあるポップを見て回るのも楽しい時間。

気づいたら1時を回ってる。
やれやれ。

阪急電車に揺られながら。

11月の3連休、神戸に行ってきた。


尼崎市に住んでいるおばあちゃん家に泊まり、
阪急電車に揺られながら神戸三宮に向かう。

塚口武庫之荘西宮北口→夙川→岡本→六甲→神戸三宮

阪急電車に乗ると、有川浩さんの小説
阪急電車 片道15分の奇跡」を思い出してしまう。
映画化もされていて劇中のほとんどは電車の車内か駅が舞台。

誰もが心に何かを抱えている、そんな彼、彼女らは乗り合わせた乗客たちの
心温まるストーリーは、人間味があふれてほっこりする。

人の優しさに触れられる気がする人生の交差点、阪急電車

この映画を思い出しながら
阪急電車に揺られながら私は向かう、2年ぶりの神戸三宮へ。




最後に神戸に行ったのは2016年の元旦。


青い空、透き通った空気、海岸からなびく風が気持ち良い。


オシャレなスタバ。
今年の3月にオープンしたばかりだとか。
未だに人が多いようで、入れなかった。


海辺に近いということで、
学生時代は横浜に住んでいたため
どこかみなとみらいの雰囲気を感じるのは私だけだろうか。
みなとみらいよりも居心地がよい。



ランニング、散歩、気分転換には持ってこいの場所。

神戸付近に住んでいたら
毎週末遊びにくるだろうなぁ・・・。



お店からでて空をみると雲行きが怪しく、
戸旧居留地周辺を歩いていると、
ポツポツ雨が。

傘を持っていなかったため
ひどくなったらお店で傘を買おうと思っていた。
歩いていると、周囲の人たちは黄色い傘を持っている。

もしかして貸出している!?と思い
周辺のお店を見渡すと、
黄色い傘が何本か入れてある傘立てを発見。

新宿の伊勢丹でも貸出サービスやってたなぁ思い出した。

雨に咲く黄色い傘たち。

このサービスいいと思うんだよね。
特に私はオフィスやお店
に傘の置き忘れが多いから、
雨が降る度に傘買っては傘が増えていったり...。
ただ傘の返却率は低くて、サービス廃止になったって記事は読んだから企業からすると難しんだろうな。



一時的な雨だったようで、
3年前ニューヨークで会った友人と待ち合わせて
借りた傘持って、北野異人館へ。





街並みが変わって、別世界。


高台に位置しているから、神戸の街や港を一望。


驚いたのが、山手の高台って観光地なのかなと思ったら
普通に一軒家があったり住宅地なんだ...。

静かで空気は綺麗でオシャレなカフェがあったりと
住みやすそうだけど傾斜がきつい場所での生活は大変そうだなと、坂道を昇り降りして感じた。





またもやスタバを発見。

絵になるなぁ。





その後夕暮れ〜夜のメリケンパークを巡る。

このまま2時間景色撮り続けた。

いつ行ってもきれいな街。
元町駅で別れ、
私は阪急電車に揺られて梅田へ向かった。

【映画】君の膵臓をたべたい

【セカチューの現代版と感じた。自然と涙がこぼれる】★★★☆☆
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監督:月川翔
製作国:日本
ジャンル:ドラマ
収録時間:115分
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書籍がベストセラーで話題になっていたため、公開前に読んだ。
小説と映画ではいくつか違いがあるため、
小説を読んだ人も楽しめる内容になっている。
あぁ、青春って素晴らしいなぁ。。甘酸っぱく淡くて切ない青春時代は帰ってこないよなぁと。
とにかく泣いた。感動。

主人公の名前は出てこない。「秘密をしっているクラスメイトくん」「仲良しくん」といった設定は少しなぞ。
時間軸の切り替えがよく、感情移入しやすくなっている。

ある日、高校生の「僕」はある日病院で「共同文庫」という日記を拾う。それは同級生・山内桜良がひそかに綴り続けている闘病日記であった。
そこで桜良が膵臓の病気を抱えて余命がわずかであることを知る。
桜良の言葉をきっかけにして、教師になった僕は、教え子である生徒と図書室で会話いていくうちに、
桜良と過ごした時間を思い出す…。

本作品の脚本家は吉田智子さん。
現在NHKの朝ドラ「わろてんか」の脚本を手掛けている。
映画でいうと、「アオハライド」「僕等がいた」「僕は明日、昨日のきみとデートする」「ホットロード」など王道恋愛漫画、小説を元に脚本を書いています。
僕、桜良の気持ちを理解して今回も書いていらっしゃるのだろう。


桜良役を演じる浜辺美波さんの透き通った演技、愛らしさ、純粋さに吸い込まれる。あざとらしさもあるが、私的には小説の役に合わさっているイメージ。
将来は素晴らしい女優になるだろうなと思う。
僕を演じた北村匠海さん、静かな動きが多い役を演じきっていたと思う。


小説のカバー写真は、
福井県足羽川堤防の桜と幸橋南詰。
地元であるため、ロケ地としても使われたことはとてもうれしい。
改めて福井の桜ってきれいだなぁと思った。

最後の終わり方が私には悔しくて辛くて涙が止まらなかった。
病気でも健康でも明日がくるのが当たり前ではないんだなと気づかされた。
桜良の
人が人に与える影響の尊さ。
きっと僕は桜良に出会わなければ、僕は教師にはなっていなかったんだろうな。
言葉って何かしら影響を与えるもんだなぁ。



1月10日にDVDレンタル開始。
この間映画館でみたばかりなのに、レンタル化されるの早いなぁと感じる。
月日が流れるのは早いです。

【映画】ゲット・アウト

【ゾクゾクするサスペンスホラー、不気味な音楽と演出にポップコーンが跳ねる。】★★★★☆(5段階評価)
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監督:ジョーダン・ピール
製作国:アメリカ
ジャンル:ホラー・サスペンス
収録時間:106分
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話がどこに向かっていくか分からない、ぞくぞくするサスペンスホラー、評価が高いのがわかる。

主人公の黒人クリスと4ヶ月付き合っている白人の彼女ローズの両親の家に遊びにいく。黒人だから反対されるのかと心配しながら向かうクリスであったが、ローズの両親は快く歓迎。しかし黒人の使用人がいたりと、何かと違和感を感じ、ストーリーは進んでいく。

登場人物は、主人公クリスを演じたダニエルカルーヤはブラックミラーに出てたなと。吸収力ある演技。ローズを演じた若手注目女優、アリソンウィリアムズ、はぁ、、なんて美人なのだろうか。シュッとした顔のライン、綺麗な口元、細い身体。これからの活躍にすごく期待している。

話が始まるシーンに流れているR&B風な音楽が心地よい。



Redbone Childish Gambino (Lyrics)

ホラーだからといって目をそむけるようなシーンはほとんどなく(私はワンシーン目をそむけた)、
絶妙に気味が悪い音楽と撮り方に恐怖を感じる。

人種の向き合い方は難しいものだと感じた。
白人が黒人に対して思う偏見、白人が黒人よりも勝る、地位は上といった社会的階級が映画の中ではっきりと分かる。
黒人差別がある一方、黒人の感性や強さに憧れを感じていたりするものはあるのではないかなと。

【ゴッホの死の真相は。】映画:ゴッホ 〜最期の手紙〜

芸術の秋、ゴッホ 〜最期の手紙〜 を観た。
言わずとしれた有名な画家、ゴッホ
彼の死の真相はだれにも分からないんじゃないか。

ここまで心を動かされる作品だとは思わなかった。
何と言っても映像表現がすごい。
油絵のアニメーションを大きなスクリーンを前に観るのは斬新。
過去をモノクロに現在の話はカラフルに。

ストーリーは、郵便配達のジョゼフの息子のアルマンはジョゼフから一通の手紙を託される。
それは自殺したゴッホが、実の弟テオ宛に送った手紙であった。
アルマンは手紙を受け取るべき人物を探しに出かけるとともに、ゴッホの死の真相を探っていく。


すべてが油絵のアニメーションであり、パリの街、風景、行き交う人々が立体的に描かている。
テクノロジーの進化を感じる。この作品に関わった人はどれくらいいるのだろうか。1枚ずつ描いては消してを繰り返していると思うが、どれだけの時間と労力がかかっているのだろうか。制作している裏側もドキュメンタリーにしてみたら面白いのではないかと思いながら観ていた。

カラスにお弁当を食べられるシーンがあるのだが、「カラスのいる麦畑」の絵が思い浮かぶ


アルマンがゴッホの死の真相を知るべく、ゴッホと関係を持った人物にインタビューして回る、
アルマンの心の変遷を描いているところが、まるでゴッホが生きていた年月を垣間見た気がしてならない。

ゴッホが弟テオに宛てた最期の手紙の一節「我々は自分たちの絵に語らせることしかできないのだ」
が印象に残る。
ゴッホが何を考えていたのかは分からない。ただ、生きている間に才能があるということを認めてもらわなければならないのではないかと考える。
死後、ゴッホの絵が世界的に有名になり「ひまわり」が代表作になるとは彼も思いもしなかっただろうな。


現在東京都美術館ゴッホ展が開催中。
これを観て映画を見たら、また感じ方が違うのだろう。

観終わったあと、映画館を出た東京の街並みが寂しく感じた。
油絵で映し出されたゴッホが生きていた1880年代のパリが、とても輝かしくみえた。

駒沢大学駅から歩いて数分、住宅街にひっそり潜むカフェ、Nt-Nitoに行ってきた☕

秋晴れが続く11月🍃


田園都市線駒沢大学駅西口を出て、
三軒茶屋方面沿いの道を歩いて5分ほど、
住宅街にひっそり潜むカフェへ。

窓から差し込む陽の光が清々しく、
いい1日のスタートが切れるような気分になる。


店内の壁は白をベースに木のテーブル・椅子があり
おしゃれでどこかホッとする空間。

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(Facebookの写真を使用)


靴を脱いで、クッションでまったりとできるスペースは
小さな子ども連れのファミリー層に嬉しいかと。

4種類の美味しいコーヒーが用意されていて、
今回は
「El Eden エル・エデン」コーヒーをオーダー。

エル・エデンとは?
NitoのコーヒーマイスターのJunさんに伺ってみた。

エル・エデンはコロンビアにある農園の名前。
デンマークの首都コペンハーゲンのロースター(焙煎所)
「LA CABRA coffee roaster」が仕入れているとのこと。

果実の爽やかな甘み、チョコレートのまろやかさ、
ジンジャーの爽やかな後味がある。


気になったら、Nitoのオーナーの野上さんやJunさんに聞いてみると
詳しく話してくれます♪
ちなみにオーナーの野上さんは紅茶マイスターなので、店内にいる時に紅茶のことも聞いてみてください。


コーヒーのフレーヴァーはパパイヤ、チョコレート、ジンジャー。

ちなみにNitoでは、コーヒーのみ用意されている。
私自身普段あんまりコーヒーを飲まないのですが、
Nitoのコーヒーは私みたいにコーヒーを飲む習慣がない方でも「あれ、いつものコーヒーと違うなッ、美味しい」と感じてもらえる美味しさがあると思う。


一口ゴクリ



後味がさっぱりしていて、酸味が無く
とても飲みやすい。
コーヒー好きではないため、なかなか表現が難しいが、
後味がさっぱりしている。

お昼のお供に、
ブルーベリークランブルタルトを注文。


焼き立てアツアツ、サックサク。

生クリームを乗せると、生クリームのさっぱりした甘さが加わってさらに美味しくなる。
この生クリーム、甘すぎないところタルトの味を引き立てているのかなと感じた。

また最近メニューになった、Junさん手作りのレアチーズケーキもオススメです!


最近だと場所を貸し切ってイベントやワークショップなども開催しているそう。
今日11月12日は読書会を開催。(こちらは初の開催、プレということで次回開催されるかは未定)
笑い声と好きな小説について熱く語る声が店内に響き渡る。
次回開催があれば私も参加してみたい。

12月はこんなイベントが開催されるそうで。

【第4回 en-Musubi】12/10㈰10:00- 共同作業で甘いひととき~本格的なカップケーキを作ろう~



紅茶マイスター(オーナー)の野上さんのサービスで、
Caballero Geisha(カバレロゲイシャ)
というコーヒーを一口いただきました。

コロンビア産のお豆で
ここ、Nt-nitoでしか今は飲めないのだとか。

野上さんが一口ごくり



「ビンゴー!」と、言っていた。
それくらい美味しいのだ。

私もCaballero Geishaを一口


「コーヒーっぽさ」がない。コーヒーを飲んでいる感がない。
これは癖になってしまう!
口の中でフルーツの甘さが残るような感覚。


朝から清々しい気分。
Nt-Nito

☝︎FBでお店情報更新しているので、チェックしてみてください♪
WI-FI、電源は完備💡

時間の流れがゆっくり感じる空間、
ついつい長居したくなるなぁ。



ごちそうさまでした☕