徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

【映画】THE 邦画、追憶

富山の漁港で殺人事件が起き、刑事の四方篤、容疑者の田所啓太、被害者の川端悟が25年ぶりに再会する。3人は子供のころ親に捨てられ、仁科涼子のもとで育てられていた。涼子が経営する喫茶「ゆきわりそう」の常連客である山形光男とともに家族のように生活していたが、ある事件をきっかけに別れ別れになる。四方は現在の殺人事件を通して、過去の秘密に向き合うことになる

wikipediaより
the 邦画だった。キャストが豪華であるというところ。岡田准一がジャニーズであることを忘れてしまうくらいだった。やはり小栗旬の演技は圧倒的によい。本物の父親だ。
安藤サクラの役も素晴らしかった。
犯人はだれなのは観ていて気になるしとても集中した。ラストの展開には悲しくなった。

親に捨てられた3人の子供が再会する
田所啓太(小栗旬)と妻(木村文乃)と妻とその家族が「ゆきわりそう」の場所で生まれてくる子供のことを話しているシーンは、
とても心温める。

あっちゃんはあの後どう生きていきのだろうかと考える。
自分だったら刑事を続けることはできるのかと。