駅を出て、西口を歩いていると
劇場をみっけ。
初めての芸術劇場にオドロキ!
中に入ると広い空間が!
ジャック・ニコルソン主演の映画の原作、
「カッコーの巣の上で」を見にやって来ました!
主演は役者の小栗旬さんです!
武田真治さんや大東俊介さんも出演していたのを終わってから気づきました。
ざぁっくりとしてあらすじは、
主人公マクマーフィーは、刑務所の強制労働から逃れるため精神病院に入る。
そこでは、管理体制に反発を感じ、権力を握る婦長ラチェッドと対立しながら、
入院患者たちに生きる気力や勇気を与えていく。
60年代の精神病院を舞台にした、人間ドラマ。
席も前から近く、役者さんたちの表情がよく見えました。
3時間ほどでしたが、すごーくシンプルな疑問。
役者さんたち緊張してセリフ飛んだり噛んだりしないのかと毎回思ってしまうんですよね。
何百回、何千回と練習をしているから身体に染みこむんだろうなぁ。
なんと舞台の方々はイキイキしていたのでしょうか!
役が当てられれば、セリフって自然と入るもので、暗記するものではないんだろう。。。
好きでやっているからこそセリフを覚えようとすることは、苦ではありませんよね。。
それでこそ役者だ!!
間近で小栗旬を見て、やっぱりイケメンだなぁとしみじみ感じていました。
ほんと小栗旬の存在感とエネルギーすごい!
また言語障害役を演じた大東俊介くんの演技、熱演もよかったなぁぁぁ・・・・!
(⚠︎ネットから)
観る価値ありました。
予想以上の感動と、改めて役者ってすごぉぉいと思いました。
役者の表現力に圧倒です!
小栗旬のファンにはたまらない舞台だろうなぁ。
ただ、最後のアンコールで盛り上がるのはいいのだが、
席立ちだす人はどうなの・・・(・∀・)と思った。
1番後ろの人や後ろの列の人に迷惑をかけないならいいのだが、
立たれて見えない人がいたっぽく、最後ぼそぼそ話しているのが聞こえたので。
私も目の前の人立たれて、見えなかったら嫌だなー。
斜め後ろらへんに立っている40代女性の方いましたが(一人で)
泣きながら一所懸命拍手していたので、びっくり!
それだけこの作品に感動したのか、
舞台が好きなのか、
誰かのファンなのか、、、、と考えました。
今週から兵庫県でも上演されるので、
是非見てみて欲しい!
その帰りは、池袋西口、サンシャインシティを見て帰りました。
池袋(・∀・)イイネ‼︎
個性な街ですな〜!