徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

結局やりたいことは何で、どうなりたいのか。

なんでも相談できるパートナーのようである友人と話をしていて
「結局ちはるは一体何をしたいの?」といわれ、
一瞬頭の中で思考がストップ。

毎回この質問がくると、
今までは、答えられない。
とりあえず、3年くらいは働いて成果だして営業できてマネジメントとかもできて、
独立できるまでの力はつけておきたいです。


去年の就活から自己分析やら一生懸命やっても、
やりたいことや成し遂げたいことというのは見つからなかったです。

ただどういう自分でありたいかと問われた時、

輝いていたいとか強くありたいというのももちろん、
”崖っぷちの状況でも、笑って乗り越えられる、挑戦しつづける人”でありたいなと。


何かきっかけがあって見つかったり、ふと思いついたりすることもあると思うんですが、
大学が終わろうとしている今の自分と大学に上京してくるまでの自分を比べてみると、
ものすごく心が広くなった変化は感じたんです。
環境が変わり、一人暮らしで家事などやることも沢山だからもっとストレスフルな生活になるのかな
とは上京するときに抱いていたけれど、
自立して自分自身ですべてやらないといけないという考えから、
心の余裕や考え方がかわったのかなと。

人々の心がもっと豊かになっていったら、、、。

一人ひとりの心と気持ちに余裕があれば、
人間的にも穏やかになっていくのではないのかなと思うんです、最近。

ちょっとしたことでキレたりガミガミしていたりそれを見ているの、
あまり気持ちいいって感じないんですやん。

焦っていた人とちょっとぶつかったくらいで、怒ったり気分を害して文句言うよりも、
”あれ、なんであの人はあんなに急いでいるんだろ〜〜♪”
くらいの気持ちでその日を過ごせるのっていいことだと思うんですよね。


自分自身、心に余裕を持っていないといけないんですけどね。


そして女性が活き活きと活躍できる場所や社会を創れたら。

女性が活躍することにより、男性の働く環境も変わり、
子育てや育児、家事の時間も夫婦でシェアできるようになり、
女性が働きやすくなり、日本の働き方も変わってくるのではないでしょうか。


まずは自分自身が楽しく、
崖っぷちの状況でも、笑って乗り越えられる人でありたいと思ってます。