徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

帰れま10、小宮さん!

帰ってきてテレビをつけたら、『帰れま10』が放送されていた。バーミヤンの人気ランキング。ゲストに木村拓哉長澤まさみ三四郎、ニッチェなどが出ていた。

 

番組を付けて三四郎・小宮さんが映った瞬間、あぁ録画しておけばよかったと後悔しながら、しばらく番組を観ていた。小宮さんが好きなのです。8品目を当てるために演者と議論している時に、帰れま10の撮影について「直前までオハー(オファー)がなかったので知らないと言う。木村さんは小宮さんの滑で有名だが、「オハー」と間違えていってしまい、これを聞いた木村さんは「オハー?笑」と笑いながらツッコミ。そこで、小宮さん「オッハーじゃないですよ、オハーって聞こえてもオハー(オファー)だと思ってください。オハー(オファー)って言えないんで」と演者たちを笑いの渦に巻き込み、その場を盛り上げていた。

ネットで話題になっていたのが、小宮さんの間違い「オハー」が、慎吾ママの「オハー!」を連想させたのか、SMAPを思い出すツイートが見られた。

 

小宮さんの必死さに笑えて、オハーに対してSMAPの連想はなかったけど、言われてみると、木村拓哉さんの前で「オハー」を言えたってすごいことだし、やはり小宮さん持ってる!!と嬉しくなってしまった。

 

今回メニューはバーミヤンで、観ていてどれも美味しそうで、ごまドレッシングがかかった大判油淋鶏を食べてみたくなった。

昔、家族とよくバーミヤンに行ったことを思い出す。よく餃子食べてたなぁ。意外と美味しいの。今回のランキングでも1位だったよ。明治神宮通りにあるので、久々に行ってみようかと思う。

 

とりあえず話を戻し、小宮さん木村さんを前にして「オハー」はグッジョブです。今週のラジオで『帰れま10』について触れてくれるかな。

 

 

二十歳から6年後。

今日は成人式。2013年1月11日は自分が成人式に出席した日。
あれから早6年。久しぶりに横浜に行ったら、袴を着た女性やスーツ姿の男性をみて、
当時の頃を思い出した。

2013年まだ大学生で、友人たちとキャッキャしていて、進路はどうするのか何をしたいのか明確になかった。
授業を受けてバイトをしてサークルに行ってとごく普通の学生生活を送っていた。
今振り返ると学生時代の何気ない日常ってかけがえのないものだったんだな、と
大学時代の仲良かった友人たちと約1年半ぶりに会って思った。

それなりに楽しいキャンパスライフを送っていたけど、やっぱり変化がほしいと思って
飛び込んだのが長期インターンだった。
バイトも長続きしたこともなく、学生の間は親に頼ろうとか甘ったれた考えがあったから、
社会のことを知り、自分を律するとてもいい半年間だった。
2013年に感じたのは、やっぱりここまで育ててもらった両親に感謝するべきことだと。
東京にいること、大学に通えていること、留学させてもらえたことなどなど、好きなようにさせてもらっているのは、
汗水たらし働いてくれた親がいるからです。
学生のときの自分は、同じ大学の子たちと比べるとちょっと意識高い系でどこかツンツンしていたかもしれない。
まぁ、今の自分からみたらものすごく子供だなあ、見え貼っているというのか。
それから6年がたったけど、「自分立派な大人になったな!」という感覚がない。
10代の頃は20代後半は大人なんだなぁと思っていたんだけど、
どこかまだ大人に慣れていない自分がいる。
理想の大人像に全く追いついていない感じなのです。
何がいいたいかというと、自分、まだまだ子供なのです。
20歳にときに日記に残していたのが以下。
・わがままをいわない
・周りに迷惑をかけない
・自己管理、お金のの管理をしっかりする

でした。

ということで、新成人の皆さん、おめでとうございました。
20代、毎日をしっかり噛み締めて生きていきましょう。

博多モーニング

朝8時ごろに、博多の大濠公園に行ってきたのです。

 

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公園に入るとランニングコースがあり、走っている人ジョギングしている人サイクリングしている人ペットとお散歩している人を見かけました。目的のオブジェまで歩いていて、トラックを走ったり歩いている人たちの光景は、東京でいうと駒沢公園に近いなと思いながら散歩してました。若干の肌寒さと朝のフレッシュな空気がとても気持ちよいのです。


大濠公園までの移動は博多駅から地下鉄に乗って移動。東京で乗り慣れている地下鉄から、地上に登って行くときに、ふと7年前の冬にロンドンに行った時のことを思い出す。改札口までは人がいたのに、出口3に向かって地上を登って行くのは、私だけで聞こえるは、階段を上る自分の足音と地上を走る車の音。ロンドンのEDGEWAREという駅でも同じようなシーンがあって、初めての土地でどんな景色が見れるのかワクワクしていたのです。社会人になって学生の時より、あちこち行ったり、新しいものを見る機会は減ったから、まだ訪れていない土地で地下鉄に乗って、早く見たい行きたい確かめたいという気持ちが先走るこの感覚が、あの頃に似ていたんだなぁとふと思い出す。

新しい土地に足を踏み入れる前のドキドキしたりワクワクする気持ちは、脳と身体を刺激させてくれるので、すごくいいことだと思った。

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ラジオ⑤

この間、リリーフランキーさんのラジオをYouTubeで聴いた。

ニッポン放送で特番だったかな。ラブドールを連れてマイクの前に座らせて、誰かの声を入れて喋らせるという。

基本下ネタ。


リリーさんと言うと、去年指原莉乃オールナイトニッポン0で、ゲストに三四郎の相田を呼んで3人でトーク

さっしーが、昔、「女性の裸を観ながらカツ丼を食べる人がいる」とだれかから聴いたらしく、それってリリーさんのことですか?と、ラジオで直接話していた内容は鮮明に覚えている。

それはさっしー勝手な思い込みで、実際に

本当に食べている人はだれかは知らないし。わからないらしい。

 


リリーさん、昔ラブドールと一緒にラジオに出ていた時の話も面白い。その時は、ラブドールを自分の膝の上において喋っていたら、ラブドールのスカートの下に手を入れる人がいたそうだww 

そんな昔話のことをネタにおかしく話すところがリリーさんらしい。

ラブドールは、「言葉をもたない、魂がやどっているもの」と、言っていた。


リリーさんが売れる前に、jwaveでDJ をしていたんだけど、それはYouTubeで探したが見当たらず。聴いてみて!と言われてものすごーく聴きたいのだ。

羨ましがられないは、人生が前向きになる、と思われ。

先日「羨ましがられない」ようにすることの大切さについて考えを述べているツイートを見かけた。

尊敬されたい!すごいと思われたい!!って思われたい欲望は人間誰しも抱いているであろう。


羨ましがられると、人って生きていくことが辛くなるんじゃないかと自分は思う。普通の人よりも一歩、二歩、三歩先を超えていないといけないし、「頑張らなきゃ」と追い込んでしまう。自分はこれだけ頑張っているのに、なんで周りは振り向いてくれないのか、常に周囲の目を気にしながら生きていくんじゃないかなと思うったわけです。

 

あとは、羨ましがられるって、自分が自慢をしているようで、周囲から人が離れていきそうだし、敵を作りそうな感じがする。「結局自慢したいだけじゃないの?」ってね。

その方のツイート内容には同じ考えて、自分も「うらやましがられない」人間でありたいと思う。フラットな関係を築いて、羨ましがられるためにやるのではなく、好きだから、生きている!続けている!ってね。

人間関係も悩まなくなるだろうし、大切なことの優先順位をつけられる気がする。

徒然と書いたけど、マイイズムはタイトル通り

「羨ましがられない」

ように、「謙虚に生きると楽しく」ですね。


以上。明日から福岡→

【映画】アイ・フィール・プリティは超ポジティブになれる映画だった。

年末にアイ・フィールプリティを観た。
コメディで、「見た目より中身だよね★自分らしく行こうぜっ!」っていうテーマがしっかり描けていたと思う。
個人的には良作でした。
肯定的な考え方をすると、人生180度変わるんだ!!って超ポジティブに慣れる映画。

容姿にコンプレックスがある女性・レネーが、ジムで頭をぶつけて、「私美人になれた!!」と勘違いして
毎日がキラッキラになるんだけど、周りからすると彼女はなんにも変わっていない。
変わったのは自分の見方と考え方だけ。

舞台がニューヨークの超有名化粧品会社。ここの社長・エイブリーがハーバード?大学卒業の美人社長で頭がいい。
魅力的だけど、声だけが少し高めで聞いていてバカっぽく感じられるところも、欠点を描いたところが良かった。
レネーを立てるいい役割をしていて、ここが映画の肝だったかと。

コンプレックスだらけで自信がないレネーのどこかに、自分を見つけてしまうと思う。見ていてちょっとイライラすることもあったけど、頑張ろうとする人って応援したくなるし共感しちゃう。

昔、ロンドンにぷち留学していたときに、超絶イケメンが現れて、行動や接し方も素敵で、横にいた女の子が、「Personarity appers in face.Thats why he is so cool!」
性格は顔に出る、だから彼はイケメン。
「性格は顔に出る」ことを言っていたんだけど、まさしくレネーも
自信をもってマインドがリセットされて、表情もいきいきしていたから、このことを思い出しました。
見た目より中身★自分らしく行きましょう。

ラジオ④

星野源さんのラジオ、昨日からスタート。安定して面白いのです。源さんの声ってなんでこんなに落ち着くのでしょう。笑い声を聴くと自分まで笑顔になります。

ジングルコーナー、最後に『星野源オールナイトニッポン』と入れればなんでもOK!

オリジナルで音源とフレーズ作ってくるリスナー本当にリスペクトです。

Twitterで知り合いTwitterでよくしてもらっているリスナーさん(うっちーおやぶん さん)のジングルを聴いたときは寝ながら笑った。面白い。下ネタ混じりで、そのアイデアはどこから出てくるの?!と。

夜明け前にどこかの長い長い階段を登りきった後に、『星野源オールナイトニッポン!!』と叫んだ女子高生?のジングルもよかったなー!


2018年のハイライトは下ネタ混じりのジングルともう一つ!

源さんの一人トークで、

「汽車の中でトレンチコートを来た男性が駅弁をバランスよく食べる漫画のタイトルを思い出せない」と話していた。そのタイトルをリスナーたちに聴いたところ、メールでは美味しんぼ、ショータの寿司など食に関するタイトルが送られてきた。

最後に届いたタイトルを読もうとした瞬間に、笑いはじめた源さん。

のらくろだと思う、とおばあちゃんがいってます」……星野さん「スタンダード中のスタンダードwww」

星野さんの笑いにつられたのもあるけど、リスナーさんの内容が普通すぎて笑えました。

間が良かったです。

来週からは生放送!!NHK大河ドラマ 『いだてん』にも登場しています。英語ぺらぺらに話していました。2話も楽しみ。