徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

看護学生との会話。

最近、看護を勉強している一つ上の女性と知り合い、ノリが良く自分と似ている部分があって、仲良くなりました。

現在は、看護、医療など全般に勉強している大学4年生で、病気のことやら人間の身体のこと、精神病など、めちゃくちゃ聞いて、関心があって話していて面白かった。目ん玉の手術とか、レーシックの手術のシーンや、切断する人の足を洗っていたら、小指が取れて、、とか、医療からかけ離れた私からしたら、怖いというか、ありえないというか、そんなシーンに出くわしたら倒れてしまうであろうということが沢山あるんだなって。

そもそもなぜ、看護の道へすすんだの??😳
っときいたら深〜い話だったんです。

おじいちゃんの手術の失敗から、看護系の道を歩むようになったとのことだけど、この手術の失敗の話の例えが面白くて、笑ってはいけないけれども、笑ってしまった。当時は笑えない状況ではあったんだろうけれども、それを今では笑い話にしてしまうところが、その子の性格ポジティブさというか明るさというか、、が滲み溢れていた。


脳の手術は、風船のように膨らませて、手術するのだが、 
”浮かせていた風船が、ボンっっつと膨れ上がって、” という表現の仕方がなんとも言えなくて。

それによって、腫瘍が残ってしまったのだとか。どんな医者でも失敗するときはするんだと。

そんな現実を受け入れるのは辛かっただろうけど、その現実があって今の姿があって、明るく笑い話にしてしまう彼女がすごいと感じた。



セカンドオピニオンを大事にした方がいいとのこと。もしかしたら、別の運命があったのかもしれない。大きな病院、医師の学歴、手術の腕前がいいからといって信用しすぎるのも良くなくて、不安やもどかしさがあれば、別の病院で他の治療法がないかを当たってみるのも一つ。

まぁ、病気にかからないのが一番、健康第一!

風船がボンっっと膨れ上がった。

という言い回し、すんごくわかりやすかったよ。 

ばあちゃん2年くらい前、何かが見つかって、脳の手術したんだけど、そのこと思い出した。無事に成功してよかったよかった。




うなぎ

今日はうなぎの日だって。昨日スーパー行ったらうなぎの弁当がどっさり並べてありました。

この日にうなぎを食べたら、夏バテしないってだれが決めたのかしら。


もうすでに夏バテ。


小さいころ、あんまりお寿司が好きじゃなくて、お寿司屋さんにいったら、うなぎと納豆といくらくらいしか食べてなかったなつてことを思い出した。うなぎが回ってきた!と思って取ったら、これはアナゴだってお母さんに言われて、食べてみるとと、うなぎと味そんなに変わらなかった。

今年の夏を乗り切るために、うなぎ食べて帰るぞ!と思っていたときに、
福井にいるお母さんは、今日はカレーを食べました!の連絡があったので、なんだかうなぎにこだわらなくてもいいや〜って思って帰ってきた。

スーパーのうなぎみたけど、中国産だからやめたよね。中国産ってなんだか抵抗あるんだよね〜。

チェーン店の回る回転ずしのネタも中国産とかだったりするんだろうなぁ…
あんまり、気にせず食べたほうがいいと思う。有機野菜とか添加物がどーだこーだこだわりすぎずに自分が食べたいものを食べるのか健康に生きられるって思います。


マックとか食べ過ぎはよくないけどね。

この夏を乗り切れるか。

舟を編む

言葉について詳しく考えたことがありますか?
言葉を研究する学科が、まさに言語学ですが、
言葉というのは常に変化し、どんな人にでもわかりやすく説明し、
何十年かけて作っている人がいるということを
この本の中で知りました。


みなさん、”右”を説明できますか?
映画みながら考えましたが、言葉思いつきませんでした!笑
北を向いた時、東にあるのが右…なんてことを映画の中で言っていた気が。


この時代に紙の辞書を使っている人はどれくらいいるのだろう。
英語の辞典だと、オックスフォード辞典で分厚い辞書を在学中に開いたことはありましたが。

昔は辞書=分厚い本だったけれど、
今って電子辞書ができて、ネットでグーグルさんが一発で検索してくれてとっても便利な時代になりました。
それでも辞書を紙で残していくのは、やはり意味があるんだと思います。

分厚い辞書を何十年とかけて残していってくれた人のおかげで、
私達は昔の言葉を理解し、今の言葉を使い、そして新しい言葉を生み出していくんでしょう。

言語好きと細かい作業をひたすら続けられる主人公、
営業から編集部に移り、仕事にうちこみ、恋をし、編集長になっていく15年の姿に注目!



*キャスト
松田龍平
宮崎あおい
オダギリジョー

*監督
石井裕也

火花を読んで

お笑い芸人ピースの又吉さんの新書、火花読みました。

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芸人活動の10年間が描かれてました。
お笑いの先輩神谷さんと主人の徳永の会話のやりとりがすんごく面白くて。

ストーリーにひきづられる文章で、さすが小説すきの又吉さんだなと思いました!


お笑いで食べて行くには、とても厳しい世界なんだなって、読んでいて感じました。
ブレイクした数年後にはいなくなっちゃっていたり、一発屋な芸人さんもいて、それは火花のように散ってしまう…
一部には知られていても世間からみれば、まだまだ有名でなかったり。

お笑い芸人だからこそ、面白くなくてはならない。常に新しいネタでお金を払ってくれるお客さんを楽しませる、毎日自分を追い込んで考えてながら、練習披露している…。


徳永と神谷さんのコンビ、スパークス、お笑いをやってきたこの10年間という月日は、主人の人生であり、だれのものでもないと最後に思いました。



又吉さんの次の作品があれば、ぜひ読みたい‼︎

抹茶カレーの女

じゃじゃーん


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抹茶カレーたべました!


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おそるおそる抹茶のあじするのか?つて思ってたべました

、、、



これ美味しい!

抹茶って感じはないけれど、グリーンカレーのようであっさりとした味です😋



大好きな小豆も入ってる




みなさま、一度召し上がれ🍴🎵

SNS盛!

毎週水曜日スッキリのコメンテーターとして出演している犬山紙子さんの著書「SNS盛」ーーーー!


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負け美女って言っているけど、すんごく綺麗じゃん!って思っています。



ソーシャルメディアを駆使して、自己ブランディング、幸せになれる方法、仕事で成功させる裏ワザテクが盛りだくさんの内容でした。


LINE/FB/Twitterの宣材写真の選び方やプロフィール写真の書き方がわかりやすい文章で
イラスト付きで書かれているので、SNSを利用して上手く発信していきたい方はぜひよんでみてください。



LINEのアイコンは「隙あり可愛い子ちゃん」を演出しよう!


?なにそれって思ったけれど、
あざとなくてかわいらしい写真がいいそう。


写真とかあんまり気にしてなかったなー。

可愛らしさは出さずに、好感度が高いものを発信していきたい。




犬山さんがたまにアップしている柴犬もかわいいです。


けど、うちの愛犬も負けないです。




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