徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

星野源。

星野源さんのアルバム『POP VIRUS』の何曲かがラジオで流れていた。アップテンポで踊りたくなるような曲もあれば心にしんみりくる曲もあった。曲も好きだし、ラジオも好き。それ以上に人間として好き。音楽家、文筆家、俳優とマルチな才能で活躍しているけど、本人は才能はないと言っている。才能がないからこそなんでもやる。このスタンスがええなぁと。

とある記事で、ドラマや映画の現場で共演者に最大限のリスペクトを見せる、と書かれていた。「笑わせよう」という姿勢ではなく「どうか笑ってください」と相手をリラックスさせる姿をみせて、現場を和やかせるそう。

笑うとはにかむ笑顔が可愛いくて、ラジオでは男気があります。

昨日の深夜に星野源さんのラジオがJ-WAVE で放送されていて、リスナーのメールに必死に応えようとしている姿に目が覚めました。星野さんの一生懸命な姿が本当に大好きです。

年末は、お家でゆっくり逃げ恥でも観ようかな。