そーいえば、三丁目の夕日の監督、
山崎貴さんがある番組で、自分の原点について話していたのを覚えています。
「Always 三丁目の夕日’６４」が完成したのは、
小学校時代の経験があって、
それが自分の今の原点になっているとおっしゃっていました。
原点って？？
小学校中学校で、他人から何も言われずに
がむしゃらになったことってあります？
うーん、というか、
誰にも言われずに、目標や期限を決めて
これだけは成し遂げた！という経験。
山崎さん、
６年生の修学旅行で、１日で２５０枚の作文を書いたことがあるんです。
当時担任の先生は、生徒にノートに自分の好きなことを描きなさいと伝え、
山崎さんは、普通は１〜２枚書く作文を５０枚書いては提出しては、
その先生もちゃんと評価し、褒め、それに嬉しさや楽しさを感じたことから、
修学旅行の作文では、徹夜をしても２５０枚みっちり書いてきた！！
先生もその時はちょっと引いていた…ということを話していました。笑
そんな先生の生徒になりたかったな。。。なんて思った私。
山崎さんのそのがんばりが、今の映画制作で、決めた目標を期限内にやり切る原点になっているんですね。
原点って、
私なりに思ったことが、
誰からも何も言われずに、今自分がやらなければならないことを自ら進んで取り組めていたポイントであるのかなって。
そう考えると、私の原点というか、今の私があるのって、
中学と高校の経験があってこそだって強く感じてます！
荒波にもまれる日々ですが、
毎日0.0001歩でも進化していけるように！
