金曜ロードショーで放送されていた
「Alwasy 三丁目の夕日’64」を見て、途中からみたのにもかかわらずボロ泣き。
映画を見てこれほど泣いたのはいつぶりであろう…と思っちゃうくらい次の日
まぶたが分厚くなるくらい泣いたってことでしょうか。笑
三丁目は3作品あるんですが、
昭和の東京を舞台にしていることから、
今の時代と昔を比較しながらみちゃいます。
三種の神器ってみなさんご存知ですか?
洗濯機・テレビ・冷蔵庫。
映像の中ではテレビ1台あるだけで、近所の人たちが集まって一緒にみたりして、
大騒ぎ。
今の生活には欠かせないものが、あのときは物珍しいものだったんだって。
ヒューマンストーリーであって、ときにはコメディ風にくすっと笑ってしまうところもあるんです!
’64では本当の幸せとはなにかを考えさせられますね。
そして人はいつか旅たっていくということを、
六子を演じる堀北真希さん、
淳之介演じる須賀健太くんを見ていて思いました。
この映画は、昭和生まれの人には絶対見て欲しいそう思います!
懐かしさであったり、昔のことを思い出すのではないでしょうか。
にしても、茶川さん演じた吉岡秀隆さんが最高でした!
何度見ても飽きない!
どの時代であれ、どんな場所にいても見ている夕日は変わらない。
今日の夕日はどんな夕日であろう。
心あたたまる作品でした!
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