徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

芸能界も新時代への移行を進めている

18時過ぎにTwitterを開くと、
「嵐、2020年に活動休止」という文字が出てきた。



嵐が活動休止?!

真っ先に頭に浮かんだのは、嵐ファンの友人が発狂しているであろう姿。
大丈夫だろうか…。

平成を大いに盛り上げたアイドルグループが、平成の終わりに消えていく…。
時代は変わっていくと同時に、普段平気で使っていたり聞いたりする「永遠」という言葉は存在しても、
形があるものに永遠なんてなんいんだろうと思ったら、感慨深く悲しくなった。

私が初めて嵐を見たのは小学校低学年だった頃。
「you are my soul!soul!いつもすぐそばにある〜ゆずれないよ〜だれも邪魔できない〜」を歌って踊っている姿を銭湯のテレビで見ていた。
これといってファンでもないんだけど、やはり平成を代表するスターであり、
テレビっ子であった私からすると、嵐のメンバーは毎週どこかの番組に出ていて、
一人ひとりのキャラクターが立っていて面白いし、調和して和やかな雰囲気が好きだった。

芸能界も平成の終わり共に新時代への移行を始めている。
新たな元号で、嵐のような一斉を巻き起こすグループは出てくるんだろうかと思った平成最後の1月最後の日曜日。