徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

【映画】アイ・フィール・プリティは超ポジティブになれる映画だった。

年末にアイ・フィールプリティを観た。
コメディで、「見た目より中身だよね★自分らしく行こうぜっ!」っていうテーマがしっかり描けていたと思う。
個人的には良作でした。
肯定的な考え方をすると、人生180度変わるんだ!!って超ポジティブに慣れる映画。

容姿にコンプレックスがある女性・レネーが、ジムで頭をぶつけて、「私美人になれた!!」と勘違いして
毎日がキラッキラになるんだけど、周りからすると彼女はなんにも変わっていない。
変わったのは自分の見方と考え方だけ。

舞台がニューヨークの超有名化粧品会社。ここの社長・エイブリーがハーバード?大学卒業の美人社長で頭がいい。
魅力的だけど、声だけが少し高めで聞いていてバカっぽく感じられるところも、欠点を描いたところが良かった。
レネーを立てるいい役割をしていて、ここが映画の肝だったかと。

コンプレックスだらけで自信がないレネーのどこかに、自分を見つけてしまうと思う。見ていてちょっとイライラすることもあったけど、頑張ろうとする人って応援したくなるし共感しちゃう。

昔、ロンドンにぷち留学していたときに、超絶イケメンが現れて、行動や接し方も素敵で、横にいた女の子が、「Personarity appers in face.Thats why he is so cool!」
性格は顔に出る、だから彼はイケメン。
「性格は顔に出る」ことを言っていたんだけど、まさしくレネーも
自信をもってマインドがリセットされて、表情もいきいきしていたから、このことを思い出しました。
見た目より中身★自分らしく行きましょう。