徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

ラジオのお供

ラジオライターさんが、以前越後製菓の「ふんわり名人 きな粉餅」というお菓子の画像がツイートされていて、止まらなくなるほど美味しいと呟かれていたので、どんなものかと思い買ったみた。

ふんわり名人は、小袋が6つの中に6つのきな子の実?が入ってる。一口食べてみた。口の中で溶ける、ふんわりと。これは……いままで食べたことのない新しいお菓子。きな粉の粉もこぼれないところも食べやすさのポイント。

一つ、二つ、三つ……。6つじゃ足りないので、2袋目へ。

また6つもペロリと食べてしまったので、3袋目に手をつけぬよう、ふんわり名人を片付ける。

袋の後ろに書いてあるカロリーを見た、普通のお菓子よりカロリーは高くなかったから、3袋目を開けてしまった。残り3袋はなんとか我慢して食べないようにしたが、これはお腹が空いてなくてもペロリといけてしまう。

 

先月、とある飲み会で「ふんわり名人 きなこ餅」の話になった。ラジオライターさんに、「食べだしたら止まらないですよね!!」と自分の体験談を伝えると、「手を出さないよう、視界から隠します。」とのこと。

なるほど。視界に隠すとは新しい食欲の抑え方だ。ふんわり名人の美味しさについて、この飲み会で30分以上語る、いや、1時間くらい語っていたのかもしれない。食べだしたら、止まらなくなったこの感動をぜひ味わってほしい。

ラジオのお供に食べたい。