徒然日記

日常の些細なことのキロク。心に残る映画のことを積極的に紹介。

【映画】ベロニカとの記憶

【人の記憶は年月が経つと、都合のいいように作り変える】

とてもとても優しい映画だった。
おじいさんの回想ノスタルジー映画。

60を過ぎて1人で暮らす主人公トニーの元に一通の手紙が届いて、トニー宛に遺した日記があると。その手紙を送ってきたのは、大学時代に付き合っていた彼女、ベロニカの母親だった。
ベロニカと過ごした時間を思い出す回想物語。

年を取っても青春時代の記憶っていうのは思い出すものなんだなあ〜と。
色、香り、音、温もりなど、学生時代トニーが感じたことがら伝わってくる。

印象に残っている人物の記憶は歳を取っても、”都合のいいように”残っているんじゃないかな。
ストーカーまで行くのはダメだなって思うけど、過去の謎を知る欲求が出たら誰しも、後を追う行為をしてしまいそう。

いくつ歳をとっても、人の気持ちを考えて行動したいものです。

小学校の記憶なんていっ15年前とかになって覚えていることは多々あるけど、ふわりとしているところは、トニーのように美しく書き換えられてる気がする。


ロンドンの街並みが綺麗。地下鉄シーンもあって懐かしい気持ちになる。

また、ロンドンの空気の匂いがしたよ。