ROCK IN JAPAN FES 3日目
ROCK IN JAPAN FES 3日目に行ってきた。
曇り空で朝晩は肌寒さを感じたが、すごく過ごしやすかったと思う。
当日のタイムテーブルはこちら。
ほとんどGLASS STAGE にいたんだけど、その中でも印象に残ったステージを書き残す。
やはりトリのを務めたサカナクションは素晴らしかった。
ステージ演出、サウンド、光る衣装、曲と曲の間を繋げる演奏、証明、などクオリティが高い。
遠くから観ていたが、もうスクリーンを見ているだけで心が浄化されていく。ロックとEDMが混じったあの音楽、山口さんの歌声、夜空に透き通るライト、夜風に吹かれながらステージと観客全体が一つになって揺れ動く60分、気持ち良かった。
若者が使う表現でいうと
「エモい。」と言えるのかもしれない。
「多分、風」の時に風で衣装が翻っていたんだそう。風をもセットの一つにしたサカナクションは本当に本当によかった🍃
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そして3日目の中で最も印象的だったのが、KICK THE CAN CREW 。
世代が若干違うからか(KREVAさん世代かもしれない)、私がただ単にアーティスト自体知らなかったというのもあるかもか、当日1週間前までアーティストも知らない、曲すら聴いたことがなかった。有名な曲をいくつか教えてもらい把握はしておいた。
当日は、オープニングの「千%」から始まり3人が登場。後ろのスクリーンではPVが流れ、かっこよいの一言…。この千%の余韻がものすごく大きい。
ラストは「アンバランス」
BGMだけ残して笑顔で手を振りながらステージ去っていく姿、忘れられない、最高すぎる。普通に聴いててウルっときたね。ほんとにカッコ良い。ツアーに行ってみたいと思えた50分間だった。
たぶん当時から聴いてたファンからすると懐かしい曲ばかりで、当時の若い頃の記憶とかがよみがえって、青春時代を思い出す人はいるんだろうな。
その他THE HIATUS、NICO TOUCH THE WAlLS、クリープハイプ、perfume、何度か演奏観ているアーティストもいれば、初生披露観るアーティストもいて、最高だった!
個人的にはクリープハイプ初生演奏も良かったなぁ。尾崎さんのハイトーンボイスは耳に残る。ラジオDJ、作家、アーティストとの一面があって改めてすごいなぁと。
NICO Touches the Walls は中学の時から聴いていて、GLASS STAGEを盛り上げるくらいのバンドになったと思うとなんだか嬉しくなった。盛り上がりを一緒に体感できたのは最高だったな。
夏の風物詩、機会あれば来年も…!
以上クイックレポートでした。