徒然日記

映画や小説の感想を紹介しながら、旅先や街歩きの情報も掲載。

岸本先生15年間お疲れ様でした!BORUTO 感想

大好きな大好きな大好きな少年漫画、


BORUTO ナルトthe movie 
見てきたってばよ(2回)

感想としては・・・・・


岸本先生、15年間ありがとうございます!!!!



と言いたい。


脚本から製作すべて総指揮されて、
今までの作品の中でダントツで1番です。
いや、2015今夏の最高の作品でした!!


ナルトの息子ボルトを見た時に、
ふと少年期のナルトを思い出しました。

あ〜、
あんだけいたずらで、落ちこぼれで負けず嫌いの少年が、
その3年後成長した疾風伝篇では、仲間を連れ戻すために、敵と戦い、
仲間のために必死で戦い、最後は火影になる。
そんな姿を思い出し、うるっっと来ました。


なんか木の葉の忍びたちが、大人になっていて、
映画を見ていても新鮮に感じた。。

とくにサスケはあまり映画での出演シーンが少なかったので、
出てきた瞬間
「サスケェェェェ!!」
ってなった。

あと、ひまわりがかわいすぎます。

あと、技や術が早すぎて、追いかけることに必死になります。
ボルトが放つ螺旋丸やその他動きのビジュアルが綺麗なんです!!





あとは、なんといってもKANA-BOON のエンディング!!

歌詞と音楽がなりだした映像の疾走感がなんともいえない。

エンディングの映像が、今までのナルトのストーリーを思い出させてくれる。

一つ一つキャラクターで描かれていて、涙が溢れました。



周りをみわたすと、親子連れで着ているお母さまが泣いている姿をみました。

親のナルト側でも、子のボルト側に立っても
家族とはなにかを考えさせられるシーンが何度も会ったんだと思います。


岸本先生15年間本当にお疲れ様でした!



BORUTO8月で興行収入が20億行ったそうです。
なんだかとっても嬉しい。

ナルトの映画は他10作品ありますが、
どの映画も仲間だの友情だの家族だの繋がりだの本当に大切なことをおしえてくれることがたくさんあります。
毎回、ちゃんと映画館で弟と一緒に見に行っていました。

ロストタワー、road to NINJA、好きです。

私、中村千春の人生の教科書です。笑

ボルトを見て、
ナルト原作を読んでみてください。おすすめします。


少年ジャンプのテーマ
「努力友情勝利!!」が
すべて掛け合わさっている作品でありますね〜〜〜〜〜



最近、10月に映画化される「バクマン。」を読んでいるんですが、
これも最高に面白い。
なんってったってDEATH NOTEの原作者が描いています。

ジャンプの看板を目指す2人の少年の熱い想いや友情、学生の青春や
漫画家たちのライバル心が描かれていて、止まりません!

芸術、漫画で食っていくってほんと一握りの世界というのを教えてくれます。

少年ジャンプにかける熱意がなければやっていけないなぁ
なんて、編集部の大変さが読んでて伝わってきます。



サイコー役の佐藤健、シュージン役の神木隆之介君のがどういう風に演じるのかもすんごく楽しみ!