徒然日記

ふと感じた四季折々のこと、本のこと、街のこと

時間に余裕だったからこそ、怪我した女性を助けてあげた今朝。

今日ですねー、新宿に朝のラッシュ時くらいに着いて、予定まで余裕があったので、

電源カフェを探していて歩き回っていたところ、

会社へ向かう社会人がぞろぞろ歩く道の中、

10m先の方である女性が1人痛そうに座り込んでいて、

近づいてみると、足の裏を抑えていたんですね。

 

痛そうだったので、聞いてみると串の棒が2cmほど足の裏に刺さったと。

それは、やばい!!

 

出血もしていて、歩くのも困難、

すぐ病院にいって診察してもらわなければと思い、

いいタイミングで、通りすがりの女性1人が立ち添ってくれ、

タクシー見つけるから病院を探してもらおうと思ったのですが、

ちょっとスマフォの使い方がわからないというか、

探し方が分からないとのことで、

その方に、怪我人の女性を見てもらって

タクシー呼び、なんとか近くの病院をスムーズに見つけることができ、

安心しました。

 

沢山の人が歩く中で、その女性が来てくれたからこそ、

早く処置できたんだと思います。

 

なんだかなぁ〜

怪我をして倒れこんでいるのに、

声をかけてあげる人は少ないものなのかな〜と思ったんです。

 

1人で座り込んでいるところから距離もあったし、

話しかけるまで、出血も結構していたから、

その間だれか、近寄る人はいたのかなーと。

 

たまたま、私はその予定まで時間があったから、

声をかけてあげることができたのかもしれないです。

もし、今朝目的地までにギリギリの時間に向かっていたら

声をかけることなく、素通りだったのかもしれないと

そう、タクシーに乗せて見送ってから思ったこと。

 

困ったことがあったなら、

即、助けてあげられる、

話しかけてあげられるよう時間にも心にも余裕を持つことで、

どんなトラブルがあっても、良いことが出来ると思いました。(・∀・)

 

目の前に、困っている人や危機的状況に陥っているときは、

自分の目先のことだけでなく、

周囲に目を向けるということをもっと意識して

助ける、対応するという

人として当たり前のこともっともっとしていきたいですね。

 

そんな、

サラリーマンが仕事に向かう眼差しと

いたそうな女性の表情が脳裏に焼きついた朝でした( ◔ิω◔ิ)

 

そのまま電源カフェに向かい、スマフォを充電。

残り20%だったので、

こちらも、いつ何があるか分からないから、

余裕を持っておかなければならないと、感じました。

 

連絡先も名前も聞いてないので、

見送った後からは何もわからないけれど、

悪化しなければいいなと思います。

  

道に何が落ちているか分からないから、足元を見ずに、

スマフォの画面ばかりみて、ただ前を歩いていては怪我をしますね。

 

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そして、ポイ捨てはダメですね!

落ちていた串の棒を踏んで、先の部分が歩く足にあたってしまい、

刺さったのだと予想します。

(女性が履いていたのはフラットシューズ。)

 

 

いつどんなときにも、足元には注意を! 


そして、ブログとかあんまり続けられない人なので、ぼちぼち気づいたら更新していきます、22今年の目標…!