Rotoruaでの日々。
観光地として有名なロトルア(ニュージーランド)といえば、
天然温泉や泥のスパとかがあります。
ここで私は日本を発ち、3週間語学研修?みたいな感じで
Rotoruaの学校に行っていました。
Auckland空港について3時間ほど離れたRotoruaの学校に、
ホストファミリーが迎えに来てくれました。
若いおじいちゃんとおばあちゃん夫婦。
この人たちと3週間Rotorua での生活が始まるのか…。
すんごくすんごく親切だったのですが、
カルチャーショックが自分の中で大きく中々馴染めなく、
4日間部屋で泣いている毎日が続きました。
泣きすぎて鼻がカサカサになったw。
初めは食べ物が口に合わない、
食べてる最中猫がテーブルの上にのってくる、
鼻を噛んだティッシュを袖の中に入れる、
食器の泡を水で流さない(水は貴重なため)、
→日本だと洗剤で洗い水で洗い流す。
といったことが今、思い出せる。
日中15時までは学校に通い、授業を受け、
15時ジャストにホストマザーが毎日赤い車で学校まで迎えに来てくるのですが、
もう家に帰るのが嫌で嫌で。
なぜか、、、
帰ってもすることがない、
英語がスムーズに話せないため会話が続かない、、、
なんてことがあったので、常に学校で友人たちと居たいと思っていました。
ホストファミリーの家は結構広く、
プールもありました!
んでプールに入ってのんびりしていたのですが、
「え、、、、。」
いきなり、犬も飛び込んできて
速攻プールから出ました。
ちょっと潔癖症だった自分には、
動物が泳ぐ水に浸りたくない、
菌が伝染りそうなど変な偏見がありました。
まぁ、こっちの人はそれが普通なんだなと思います。
もっとビックリしたのが、こっちの学生は
裸足で歩くし、走り回るし、運転も裸足でしていたり、、、笑
(3週間後Te awamutu地区に移るのですが、そこのホストファミリーはそうでした。)
ロトルアのホストファザーはホーランド人なので、ちゃんと靴を履いていました。
1週間経つと生活に慣れ、ホストファミリーともなんとか楽しく過ごせました。
週末は湖に行って、カヤックをしたり。
2週間めの週末は、友人の家にお泊りに行き、カラオケnightをした覚えが。
山にも上り、お世話になりました。
その友人の家はめちゃくちゃ綺麗で羨ましかったのは記憶にある。
3週目の土曜日がlastday。
Rotorua のホストファミリーと別れ、
本格的に11ヶ月スクールライフを送るTe awamutuという町へ。
別れるのが辛かったな〜。
泣きました。
3週間わがまま聞いてくれてありがとうと感じました。
最後はhugをして、車の後ろのガラス越しで手を最後まで振っていたけな・・・・。
やばいめちゃくちゃ懐かしいw
その7ヶ月後にRotoruaに戻る機会があり、運命的にも再会することができたのです。
という感じで3週間はあっという間に過ぎました。
こちら、3週間お世話になったkiwiの先生。
この頃の自分わかいなーw
痩せてる。。。
次の11ヶ月過ごすTe awamutuでの生活がまた厄介でした!
(続く...)